今年の抱負のように長期的な目標を設定することよりも、明日やることを考えることにしました。
こにちは。
今年をどんな年にするか色々考えていましたが、構造的に考えるためにブログに言語化してみました。
2020年の反省をたしか2つ前の記事で書きましたが、簡単に言うと「完全燃焼する」ということでした。
そしてその完全燃焼のためには、モチベーションが必要です。モチベーションを保つには、
・情報収集
・相談(仲間を作る、と言い換えれるかも)
・目標設定
が大事だと勝手に思ってます。
これを一気に達成できるのが、おそらく「環境を変える」です。環境が変わり脳がどんどんアップデートすれば、やりたいことでいっぱいになるということを1ヶ月くらい前に結論づけました。
ただ思い返してみると「今年の目標は環境を変えることだ!」と抱負を宣言しても、自分には長期的に設定した目標を達成した試しがないので、とりあえずこの方法はボツ。
「じゃあどうすれば達成できるか?」
この怠惰な私ができることとしてはおそらく、「明日やることを考える」ということだと思っています(どっかのツイッタラーからヒントを得ました)。365日間ずっと明日やることを決めれば、それは一年間の計画をたてるのと同じで、それはおそらく今年の抱負を宣言するということよりも効果てきめんでしょう。
というわけで昨日から100均のメモ帳に、環境を変えるための具体的なアクションプランを記載して、実行しています。さあ、これが何日続くことやら。習慣づくのは大体2ヶ月らしいので、とりあえずそこまで続けられたら記事にしてみようと思います。継続できなくてもしますが。
ばいころまる
納得できる言葉は記録しておくと、かなり自分を助けてくれる。
こにちは。こじんまりとした内容ですが、重要度高いので記録しておきます。
今回のタイトルはどういうことかというと、例えば自分の場合は
「失敗は成功するまで続ければ、成功体験の一部になる」とか、
「考えてうまくいくならみんなビル・ゲイツ」みたいな、自分がそれを初めて聞いたときに、「はっ」となったようなことはどこかに記録すると良いということです。
ふさぎ込んでしまったとき、悩んでいるときはこの言葉のリストを見ることによって、マインドが改善する近道になったりします。これらの言葉は1行しかありませんが、自分にとってそれらはかなり大きな意味をなしています。
自分の場合はLINEに記録しているので、いつでも見れて便利です。
2020年の反省
こにちは。年内の反省です。
○ 良かった点
- 「ポジティブに考えて楽しそうな方を選ぶ」という行動軸ができた。
- 行動軸が形成されたことにより、悩む時間が減った。
- お金を惜しみなく使うようになった。美容とかUdemyとか書籍とかジム会費とかmacbook proとか。
- 自分らしく生きるというこだわりを保ち続けた。自分の理解できることしか実行しない。
- 読書するようになった。
- 幸せになる勇気=コンフォートゾーンを抜ける勇気 ということが理解できた。
- 娯楽は娯楽でも、計画した娯楽のほうが楽しいということがわかった。
- じわじわとだが、コンフォートゾーンを抜ける勇気がついてきた。(ポチリの成果)
○ 悪かった点
- 成果を出すのに焦りすぎて、土台をおろそかにしてアウトプットのみに囚われ、全く成長につながらなかった。焦りは結果につながらない。
- 環境に依存するあまり、自分自身で成長するということを忘れていた。
- 他人の作ったコンテンツで時間を消費しすぎた。
- 「隣の芝生は青く見える」を日々感じていた。
- それほど重要でないGPAに、時間をかけすぎた。
- 仕組みで解決するということがあまりできなかった。
- 原因不明だが、毎日不完全燃焼という感じがした。
続いて目標。
○ 2021年はどうするか(完全燃焼します)
- 勉強を楽しむ。結局これが一番強い。楽しむにはどうすればよいかというと、情報収集、相談、目標設定。
- スケジュールは必ず設定する。完全燃焼感が出たため。
- ブログに日記書いてマインドセット保つ。
成長できていないという自覚があったけど、改めて振り返ってみると結構差分があって、意外と成長できていたのかなと。繰り返し2021の目標を見返して、完全燃焼していきたいと思います。
頭使う系の作業は、報酬が高くなれば高くなるほど作業効率が悪くなるそうです。
年末年始でジムが空いておらず、ジムに向かってファックサインを立てお家でおとなしくしているところです。
こんにちは。
暇でTEDみてたら面白そうな動画見つけたので、軽くまとめてみました。
○ 前提知識
ー 内的動機づけ:面白いからやる。楽しいからやる。みたいなやつ。
ー 外敵動機づけ:お金もらえるからやる。みたいやつ。
結論から言うと、頭使う系の作業は、報酬が高くなれば高くなるほど作業効率が悪くなるそうです。あれれ?と思いますよね。これを説明するために、次の画像を見てみましょう。
ろうそく、画鋲、マッチがあって、ろうそくのろうがテーブルにたれないように、ろうそくに日をつけてくださいという問題です。10秒で考えてみましょう。
正解はこちらです。
「そっちか〜い」
面白いですよね。これを載っけた理由は、実はこの問題に対して行われた実験があったからです。
内容としては、この問題を解くにあたって、賞金を用意したグループ、賞金を用意しなかったグループに分け、解けた時間を計るというものです。早ければ早いほど高い賞金がもらえます。
そして結果は、賞金を用意したグループのほうが、賞金を用意しなかったグループに比べて、解く時間が3分半もかかったそうです。まあ恐ろしい。
逆に単純作業系は報酬ある方が効率上がるらしいので、報酬は単純作業系に対してのみ与えましょう。
「では、頭使う系の作業効率を上げるにはどうすれば?」
感の良い人はわかるかもしれませんが、内的動機づけがキーです。いかにその作業を楽しめるかを意識すると、良いかもしれませんね。ちなみにさっきの賞金は外的動機づけに当たります。
まとめると、単純作業系には外的動機づけ、頭使う系の作業は内的動機づけを意識しましょうという話でした。おわり。
見た動画↓